身近なJA組織

青壮年部

組織の概要

委員長 石本 勝也

 JA青壮年部とは、日本農業の担い手としてJAをよりどころに地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する自主的な組織です。
 いのちと暮らしの源である食と農の持つ価値を高めるため、地域の小学校との田植えや稲刈り体験をはじめとする食農教育、農業者と生活者の視点を合わせ持った責任ある政策提言、仲間づくりなど取り組む活動内容は実に多彩です。
 また、時代を的確に捉え、将来を見据えたJAの発展のため、事業運営に主体的に参加するとともに、青年農業者の立場から常に新しいJA運動を追求します。そのめざすところは、農業を通じて、よりよい地域づくりを進めることです。

 熊本県農協青壮年部協議会は、現在、13組織、登録盟友数2,571名となっています。

  • 美化活動
  • 田植え体験授業
  • 食育活動・もちつき
  • 地区名 組織数 盟友数
    熊本市 1 226人
    玉名 1 201人
    鹿本 1 122人
    菊池 1 274人
    阿蘇 1 130人
    上益城 1 333人
    宇城 1 250人
    八代 1 375人
    芦北 1 32人
    球磨 1 408人
    天草 1 220人
    全地区 13 2,571人
  • 役職 氏名
    委員長 石本 勝也
    副委員長 内田 真治
    副委員長 鹿子木 雄二
    委員 古閑 弘晃
    委員 前田 真也
    委員 岩木 信太郎
    委員 永田 暁洋
    委員 堀部 龍一
    委員 田中 秀樹
    委員 梅田 豊宏
    委員 吉野 充浩
    委員 川田 大志郎
    監査委員 中村 友紀
    監査委員 梶原 康弘

事業方針・重点活動計画

2023年度事業方針(2023年5月9日 第68回通常総会決議)

 青壮年部組織は、23年度も、組織の更なる発展に向けて、JA青壮年部の新たな仲間づくりである「一声運動」を推進し、JAグループが取り組んでいる「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現を図り、本県農業・農村の振興のための運動を精力的に展開します。

重点活動計画
JA青壮年部組織の活性化に向けた取り組み
  1. 新規部員の加入促進として、「一声運動」の実施
  2. 青壮年部研修会の開催
  3. 専門部会の開催
  4. 国内視察研修の実施
  5. 単組間の意見交換会
  6. 県青協facebookを活用した情報発信
  7. 青壮年部政策提言集(ポリシーブック)の具体的取り組みの実施
  8. 健康診断の受診促進
JA組織・事業・運営についての学習活動を通じたJA運営への参画促進
  1. 青壮年部盟友の正組合員加入促進【目標:盟友正組合員100%】
  2. 経済事業改革に向けた経済連等との意見交換の実施
  3. JAの組織・事業・運営についての学習活動の実践
  4. JAグループ・各連合会との意見交換
消費者等に対する「食の安全・安心」「国消国産」への理解促進
  1. 県産農畜産物の安全・安心対策への取り組み
  2. 食農教育・国消国産運動等の展開
  3. 消費者等との連携強化
  4. 「手づくり看板」の制作並びに「動画」によるPR活動の展開
  5. 学校給食への食材提供等の取り組み
  6. 女性協との「合同イベント」の開催
「日本農業新聞」「地上」等の学習資材の普及・活用
  1. 年間を通じた購読推進
  2. 青壮年部手帳の普及・活用の推進
  3. 「日本農業新聞」「地上」を活用した学習活動の実施
事務局
JA熊本中央会・連合会
農政・営農支援センター
〒860-0842
熊本市中央区南千反畑町2-3
(電話)096-328-1016
(FAX)096-328-1009

最近の主な出来事

2024.04.14
地域とのつながり深める 廃油せっけん造り JA熊本市
2024.03.18
高齢農家の作業支援 高品質ミカン生産拡大へ JA本渡五和
2024.03.06
横島町マラソン大会 特産物イチゴをPR JAたまな
2024.02.29
保育園と小学校へポンカン贈呈 JA本渡五和
2024.02.04
児童と育てた新米贈ります JAかみましき
2024.01.31
青壮年部とJA役職員との対話集会 JA熊本うき
2024.01.29
東部ふれあい感謝デー盛況 特産品をPR JAやつしろ
2024.01.24
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2024.01.24
おにぎり握って新米パーティー JAやつしろ
2024.01.15
わが町特産物PRポスターコンテスト JAたまな